こごみ こごみの歴史 はじめにこごみ(クサソテツ)は、日本に古くから自生するシダ植物の一種で、山菜として食されてきた歴史は非常に長いものです。明確な記録は残っていないものの、日本の山菜文化の流れを考慮するとその歴史は縄文時代(紀元前1万年頃~)まで遡る可能性があ... 2025.02.26 こごみ山菜
こごみ 日本の山菜の歴史におけるこごみの位置づけ こごみ(正式名称:クサソテツ、学名:Matteuccia struthiopteris)は、シダ植物の一種で日本では特に東北や北海道などの涼しい地域で多く見られます。山菜の歴史の中で「こごみ」の明確な記録は多くありませんが、縄文時代にはすで... 2025.02.25 こごみ山菜